ソーラーパネル内蔵型のコードレスLED彫刻看板を販売開始

ソーラーパネルを内蔵化し、独自に発電機能をもつ新構造のLED看板です。
看板自体に太陽光が当たることでエネルギーの生成を行います。

株式会社ソウラクでは「ソーラーパネル内蔵型のコードレスLED彫刻看板」の販売を開始しました。

看板の構造

当看板は、ソーラーパネルとLED彫刻看板を組み合わせています。

ソーラーパネルは、通常屋根の上などでよくみられる高効率発電の太陽電池（単結晶シリコン）を使用しています。外観性を向上するためにブラックパネルを採用し、電極線を隠す加工を施しています。

表示部分は「アクリル板」にレーザー加工を用いてお客様のデザインを彫刻します。これをLEDで照射することにより、デザイン内容を浮かび上がらせるようにライトアップします。

上記の2要素を1つの筐体に融合し、「発電するLED看板」として一体的な製品に仕上げています。

電力を自ら生み出すことで、下記のようなメリットに繋がります。

LED看板の導入時において、電気工事を削減することができます。設置するだけでご使用いただけるため、イニシャルコストを削減できます。

工事の手続きも省略することが可能です。電力使用のための申請などもカットできます。これにより、短納期での導入を実現しています。

太陽光発電から消費電力分のエネルギーを生み出します。日々の電気代がゼロであり、ランニングコストが発生しません。

電力の消費において化石燃料を使用しておらず、二酸化炭素や温室効果ガスを排出しません。再生可能エネルギーのひとつである太陽光発電を電力源に用いており、クリーン化を実現しています。

看板、それもネームプレートやファサードサインなどエントランスに用いられる場合、それは建物の顔にもなるツールとなります。環境に配慮した機能をもつ看板を掲げることで、脱炭素化やゼロエネルギー化を標榜した取り組みを促進しているというプロモーションにもなります。

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