独立式の発電構造
ソーラーパネルを内蔵した独立式の発電構造をもちます。日光を受けて電力を生成し、バッテリーに蓄電。夜間に表示面を明るくライトアップします。
表示面の内部にソーラーパネルを備えた「コードレス仕様のLED印刷サイン」です。
ソーラーパネルを内蔵した独立式の発電構造をもちます。日光を受けて電力を生成し、バッテリーに蓄電。夜間に表示面を明るくライトアップします。
従来、夜間照明に必要とされていた電気工事や日々の電力料金を省略できます。導入・維持の両面においてコストを削減し、負担を軽減します。
日没後においても表示内容を照らし出すことで、昼夜を通して視認性を維持できます。基本的なサインの機能性を向上することで付加価値を高めています。
動力源に再生可能エネルギーを用いており、電力の消費において二酸化炭素の排出量がゼロとなります。環境促進や脱炭素化の取り組みに貢献できます。
屋外環境において電源が使用できないケースは少なくありません。照明機器の使用には電源が必須ですが、その確保にコストが掛かってしまうことがあります。
看板照明の種類によっては、光が当たる部分とそうでない部分に見え方の差が生じてしまうことがあります。視認性を高めるためには全面発光がおススメです。
広告・宣伝の分野においても環境促進は重要な要因となっています。ブランディングを進めるため、環境に対する積極的な取り組みをPRする必要があります。
W387×H387×D45(mm)
W634×H379×D45(mm)
W1027×H447×D45(mm)
※製品の導入事例は「導入実績」をご参照ください
※特注サイズ・仕様での製造も承っています。ご希望の際は別途ご相談ください。
ソーラーパネルを表示面に内蔵化した特殊な構造をもちます。一体的なサイン設計で意匠性を高めています。また、組立がないため運搬や設置などの作業工程も短縮できます。
「発電~蓄電~放電」というエネルギーの循環を繰り返します。電力の流れをサイクル化し、エネルギー地産地消の取り組みに貢献します。
電源設備および工事費用が不要であり、数万~数十万円の諸コストを削減できます。また、日々の電気代もかからないためランニングコストの面でもメリットがあります。
センサーとタイマーによる照明の自動管理を採用しています。日没後、本体底面のセンサーが感知して自動的にLEDを点灯します。その後、設定時間を経過すると消灯します。
製品サイズには規格の3種類をラインナップしています。また、特注サイズや仕様のご要望も承っています。デザインはお客様のオーダーメイドより制作いたします。
点灯時間 | 3~15時間/日で設定 |
---|---|
推奨受光時間 | 晴天日におよそ2~3時間以上 |
無日照対応日数 | 3~5日間 |
日照条件として「晴天日におよそ2~3時間以上の直射日光がソーラーパネルに当たること」を推奨しています。バッテリー残量が0の状態となっても、日光を受けることで再び充電が開始されます。
※天気が良好であっても直射日光が当たらず、建物や植物などの日陰になってしまう場所はできるだけお避けください
※設置場所に関するご相談につきましてはお気軽にお問合せください
京阪電車の駅案内サインとしてご導入いただきました。設置場所は外国人観光客の訪問が非常に多く、大勢の人々で賑わっています。当サインは観光客の方々に対する道案内の役割を担っています。夜間点灯のために大掛かりな工事を施す必要がなく、環境に配慮した設計である点を評価いただきました。
豊中市春日町におけるヒメボタル生息地の案内板としてご導入いただきました。夜間観測のために「光る案内」が不可欠でしたが、工事ができないという事情がありました。この点で、太陽電池による電力供給が立案されました。実際に設置され、昼夜を通して見やすくなったと評価をいただきました。
長野県東部に位置しており、上田城など多くの文化遺産が残された美しい観光都市として知られています。昨今、多くの活断層が跨る地理的要因から地震への警戒が強まっています。そうした中、停電時における防災対策の強化を図るため、学校を中心とした避難拠点へ避難標識をご導入いただきました。
建設現場における仮囲い(仮設壁)に本体を組込む形でご導入いただきました。企業名およびロゴマークを表示し、ブランディングツールのひとつとして企業価値の向上に貢献しています。電源からコード類を引かずに使用でき、簡単に設置可能である点を評価いただきました。
※製品の導入事例は「導入実績」をご参照ください
ソーラー内蔵型LED印刷サインのご導入フローをご紹介しています。
お取付けには、壁面、支柱、電柱、スタンド、自立脚、その他様々な方法があります。
それぞれ専用の取付治具をご用意しています。
また、その他のお取付け方法をご希望の際は別途ご相談ください。
※ご用途に適合するお取付け方法・治具などをご提案させていただきます
看板のデザインデータのご入稿は、ベクター形式(Adobe社:illustratorなど)の編集可能なデータにて承っています。データのフォーマットは下記よりダウンロードしてご使用ください。
※デザインのデータがお手元にない、または形式がご不明な場合は別途ご相談ください
※デザインの制作、大幅な編集などは有料にて承っています
製品型番 | フレームサイズ(mm) | 可視画面サイズ(mm) | フォーマット |
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SBDN-S04 | W387×H387 | W337×H337 | ダウンロード(.ai) |
SBDN-S06 | W634×H379 | W584×H329 | ダウンロード(.ai) |
SBDN-S10 | W1027×H447 | W977×H397 | ダウンロード(.ai) |
本製品は主に電源の確保が難しい場所での表示板としてご活用いただいています。
※使用可能な電力量が限られることから、一部商業用途には適さない場合があります
ピクトグラムや図記号をメインの表示に据えた標識です。公共・民間を問わず多様な内容に対応しています。夜間の視認性を向上し、情報提供の効率を引き上げます。
市街地や観光地などにおいて、各種案内を行うサインです。地図・マップの制作も可能であり、夜間のイベントに対応した情報案内の整備を進めることができます。
電気工事および配線類が一切不要。電源の確保が困難な環境下で役立つサインです。また、二酸化炭素の排出を抑えたクリーンエネルギーの活用により、脱炭素化の取り組みを促進できます。
防災の案内や避難の情報を提供する標識です。自然エネルギーの特性上、停電時でも電力の使用が可能。夜間においても表示内容の視認性を維持できます。災害時の安全な避難行動をサポートします。