「仮囲い」は、工事用の仮設壁です。公共の道路と工事現場を隔てるための壁であり、安全確保などを目的として用いられます。
今回、仮囲いを装飾するための看板として、ソーラーパネル搭載型のサインをご導入いただきました。電源から独立した状態で自ら発電を行い、電力を蓄える機能を備えています。生み出した電力は夜間の照明点灯に使用します。
日没後、看板の表示面を照らし出します。
企業のロゴや広告などをPRし、ブランディングや宣伝効果を高めます。仮囲いを有効活用し、工事現場における付加価値を高めることができます。
仮囲いのデザイン(外観性)については下記URLをご参照ください
仮囲いへのお取付け
通常、仮囲いのへお取付けは、下記のような手順で行います。
看板に取り付ける「L字ブラケット」をは、以下のような形状のものを使用します。
これを看板本体に取り付けます。
その後、ビスを用いて仮囲いに固定します。難しい作業は必要なく、簡単にお取付けいただけます。
仮囲い看板のデザイン
看板のデザイン内容は、お客様のご要望に沿った表示にすることができます。企業ロゴ、イラスト、建物の完成イメージ、各種広告宣伝まで、あらゆる表示内容を掲載できます。
夜間に暗くなりがちな工事現場を明るく装飾し、イメージアップに繋げます。また、再生可能エネルギーのひとつである太陽光発電を活用しているため、地球環境にやさしくエコロジーな取り組みに貢献できるメリットがあります。
表示面板はドライバーのみで簡単に交換することができます。面板の交換により工事現場に応じた表示内容をPRできるため、何度でも経済的にご使用いただけます。
この度は当社の仮囲い看板をご導入いただき、誠にありがとうございました。